かや を みつけよう

どこに はえている?

🔍がっこう や いえ の まわりで、かやを さがしてみましょう。

 バスのまどから ながめていると、たくさんみえますよ。

 

⛔そっと、やさしく さわりましょう!

はっぱのまわりが ぎざぎざになっていて、つかむと けがをしてしまうことが あります。

 

さて、ここはどこでしょうか?


大きく そだっていく かや。「ほ」がない とき も みつけられるかな。


ここにも、こんなところにも…しまじゅう、かやだらけ!?

しぜんにはえている もののほか、はたけでそだてられているものもあります。

むかしはさらに、かやをとるための「かやば」とよばれるばしょも ありました。

🔍かやといっしょに、どんな いきもの が いますか?

  花、とり、虫…‥さがしてみましょう。

                   →かや と なかよしのいきもの

 

🔍どんなところに はえているかな?

 ちかくに、木(き)は はえている ?

📚👂「かやば」は、どんなところだったのだろう?

むかし、かやを かっていたところ


 かやをみつけたら、「とってもよいか」をかくにんして、刈(か)ってみましょう。

どうぐ や てぶくろ を よういして、よくきをつけて かりましょう。

 

⛔おとなのひとと いっしょに、さぎょうを してくださいね。

 

⛔ハチジョウススキの草原(そうげん)には、ウチヤマセンニュウなどの とり がすんでいます。まもってあげなくてはならないとりです。

だれかのうちやはたけ、かいしゃなどのとちにも たくさんはえています。

かやが たくさんはえていても、どこでも かってよいわけではありません。

👍「かま」のつかいかたを、れんしゅうしよう


やねにつかう ばあいは、できるだけ ねもと(した)から かって、たばねます。

🔍👂📚👍むかしは、どのようにとってきたのだろう?

(たばねかた・はこびかた など)

しょくにんさんや おとしよりから おしえてもらえたら いいですね。