黒田乃生 先生の御研究について

・ 「三宅島におけるハチジョウススキの特徴—自然と文化をつなぐ茅葺の復活をめざして―」のテーマで、公益信託富士フィルム・グリーンファンド「緑の保全と活用の研究助成」2021年度に採用され、同じく筑波大学の上條先生や廣田先生と共同で進めてくださっています(「グリーンレター」No.43に掲載)。

 

・公益財団法人日本離島センターの離島人材育成基金の助成でも、茅の循環的利用を活かした地域づくりを探る御研究を 進められています。

・黒田先生・廣田先生は、(一社)日本茅葺き文化協会の理事もされており、茅の専門家や茅葺き職人などにもご協力いただきながらの活動が実現しています。

(2022年6月)