いろいろなしょくぶつを、つかおう!

かや のほかにも、しょくぶつをくふうしてつかう わざ や ちえ をならいましょう。また、じぶんでもかんがえ、くふうをして、つかってみましょう。

とくに、ニガッタケ(メダケ)が、みやけじまでは、とてもよくつかわれてきました。かやぶきやねをつくるときにも、つかったのです。

★みのまわりの 葉っぱや、木や つる をつかって、あそぶのも、たのしいですね。

くらしのなかで つかえるしょくぶつ も、あります。

 

 

いろんな色の実も、四季折々にみられます

毒があるものもありますので、おいしそうに見えても 口にいれないように、ちゅうい しましょう。かぶれる (手などが、かゆくなったり あかくなったりする)こともあるため、切り口から出る汁(しる)などにも 気をつけてあそんでくださいね。

 

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葉っぱのおばけ~アジサイの葉であそぶ~ 

丈夫なつるで、ブランコ!ターザン!? 

竹の弓矢あそび、のち 古文の絵本 

ジュズダマ遊び、なつかしいな。

★ロープになる しょくぶつ

クズ(葛)のつる

(みやけでは、「フジヅル」)

さいた竹(「ヘーダ})


★糸(いと)をつくれる しょくぶつ

 

 


★みんぐ(民具)

ニガッタケを さいた 竹ひごで、かご や ざる などを つくることが できます。